死んじゃうツモ

朝飯食いながら録画したアカギ最終回を鑑賞。書くこと忘れないうちに、というより携帯からの日記をやってみたいリビドーに突き動かされるがままに打っております。そういえば携帯電話で書いた小説とやらのキャッチコピーが『親指一本で書き上げた小説』みたいな感じだったが長文になってくると親指二本使うんじゃないかな、と思った。行き詰まった時は床に転がして寝転がりながら人差し指で打ったりするんじゃないかな、とも思った。という文は親指一本で打ち込んでます。


で、アカギ。
オタクな人生歩んでる割にアニメはあんまり見ないのだが、アカギとなれば地雷と分かりつつもとりあえず踏んでみよう、くらいの気持ちで第一話に挑んでみたらこれが存外に面白かった。昭和の濁った麻雀の雰囲気(知らんけど)は漂ってくるし、麻雀好き集めただけのような声優陣もそのアカギへの熱意故か怪演を見せてくれるし、ED曲は妙な勢いだし、で面白いことだらけだ。

最終回は原作まだ終わってないし、まああれでも仕方ないかな。何気に『天』を匂わせるのは上手いと思った。


これでまたしばらくアニメのない生活。ペナントレースが始まったので広島に目を向けつつ、母校の野球部に居たヤクルトの新人を何となく応援する日々へ。